神田界隈
神田は神社の祭祀などの運営経費にあてる領田（寺社領）のことで、租税が免除された田地であった。
ニコライ堂
ニコライ堂は東京都千代田区神田駿河台にある正教会の大聖堂です 。「ニコライ堂」は通称であり、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭聖ニコライに由来する
ニコライ堂入り口
聖ニコライは、最初の伝道地・函館を1872年1月に発ち上京。同年9月、神田駿河台にあった定火消の役宅跡地を購入のうえ、伝道の新たな拠点として「本会」を設置した。
ファサードのキリスト像
手に持つ書物には、「大初に言あり、言は神と共にあり｝と書かれている。
湯島聖堂
湯島聖堂は江戸幕府 5代 将軍 徳川綱吉 によって建てられた 孔子廟 であり、後に幕府直轄の学問所となった。
鬼犾頭（きぎんとう）
鬼犾頭は想像上の魚神で、水の神として屋根の頂上にあって火を防ぐと言われています。
霊獣鬼龍子（きりゅうし）
想像上の霊獣で、狛犬に似た姿で、顔は猫科の動物に似て、牙を剥き、腹には蛇や龍のような鱗がある。
神田明神
神田はもと伊勢神宮の御田（おみた＝神田）があった土地で、神田明神は神田の鎮めのために創建され、当初は神田ノ宮と称しました。
神田明神本殿
935年に平将門の乱を起こして敗死した平将門の首が京から持ち去られて当社の近くに葬られ、将門の首塚は東国（関東地方）の平氏武将の崇敬を受けた。
夕暮れのJR東京駅
東京駅は建築家辰野金吾らの設計で（アムステルダム中央駅を参考にしたとの説もある）、1914年完成し、開業しました。1945年東京大空襲で被災し、1947に2階建てで修復されましたが、2012年に元の3階建てに復元されました。
JR東京駅新幹線ホーム
5台の新幹線が停まっています。
東京駅（丸の内側）広場
東京駅丸の内側には、丸ビル、新丸ビルなど多くの高層ビルが立ち並んでいます
夕映えの雲
高層ビルの谷間から見た黄金色に輝く雲。