新宿御苑
江戸時代、高遠藩内藤家の下屋敷があった場所に新宿植物御苑が開設され、第二次世界大戦後、国民公園として一般に開放されました。
新宿ビル群の中のオアシス
苑内には都心には珍しく１万本を超える樹木があります。
プラタナスの並木
広い道の両側にある葉を落としたプラタナスの並木には目を見張ります。
苑内の池
苑内には、大小幾つかの池があり、樹木との対比で美しい景観を作り出しています。池の畔には、日本最初の擬木橋（木を模して造られた橋）があります
DoCoMoタワー
苑内からはニューヨークのエンパイアスティトビルに似たドコモタワーが見えます。
苑内の桜
苑内には1300本を超える桜があり、日本の桜の名所100選に選ばれています。
広い芝生面
苑内には都心とは思えない広い芝生面があります。
半分切り取られた木
片側が切り取られたような珍しい木もあります。
梅の木と目白
梅の木には、目白が来ていました。
ハチジョウキブシ
伊豆七島の八丈島で見つかった事からその名がついたハチジョウキブシの大木が見事です。
ハクモクレン
入口近くにあるハクモクレンの大木も多くの花をつけていました。
ラクウショウ
ヒノキ科の樹木で、幹の下部が屏風状に広がっており、周囲の地面からは気根を呼ばれる呼吸根が隆起しています。