九品仏浄真寺、六本木
九品仏（くほんぶつ）浄真寺は江戸時代（1678年）の創建で、世田谷区奥沢にある浄土宗のお寺です。
九品仏浄真寺総門
浄真寺の正門で、古色蒼然とした中に歳の経過を感じさせます。
阿弥陀如来
人が極楽浄土へ生まれ変わる時、上中下の３つの品、そのそれぞれに上中下の３つの生の合計９つの往生の形態があるとされ、浄真寺にはそのそれぞれに対応する阿弥陀如来９体が安置されています。
紅葉紅葉
境内には、多くの紅葉や銀杏の木があり、逆光に赤く輝く紅葉は見事です。
落葉紅葉
まだ緑が残る芝草の上に散った紅葉の葉は、芸術的な図形を創出しています。
紅葉した大銀杏
黄色の大銀杏と、赤く紅葉した紅葉の対比は見事です。
おみくじと白鳥
おみくじは白鳥像の羽に巻き付けられていました。
逆光の紅葉と総門
参詣者が総門を抜け、逆光を浴びた紅葉のトンネルに向けて入ってきました。
国立新美術館のロビー
冬の夕陽を浴びた外壁の窓枠がロビー内部に優美な曲線の影を創出しています。
夕暮れの新美術館
夕闇の中に灯った灯は、何処か郷愁を感じさせます。
ミッドタウンのネオン看板
ネオンの案内看板は、それ自体芸術作品に見えます。
ミッドタウンのイルミネーション
細い枝にまで巻き付けられたLEDは、夜の街を華やかに演出しています。
イルミネーションショウ
音楽に合わせて点灯、消灯を繰り返すイルミネーションは、大人も子供も楽しめます。
イルミネーション道路
光のトンネルを走り抜ける車からもイルミネーションを楽しめます。